時刻表
こんにちは、さきねです。
今回は二回目の更新は、「時刻表」について書いていきたいと思います。
というのも、最近ふと、
「あれ、こっち来てから時刻表みたことないぞ・・・?」
と気づきまして。
割とアクティブに活動してまして、MRTといわれる電車や、Jeepnyといわれる乗り合いバス、また普通のバスなど公共?交通機関は結構利用してるのですが、実際時刻表見たこと一回もないです。
この時間にきたやつ!というより、待ってる時間に来たやつに乗るみたいな感じです。
さすがに始発と終電的な時間は決まってるぽいですが。
日本じゃこうはいかないよなーって思って。
目的地検索して、何分の電車にのって、何分のバスに乗り換えて、ってとこまで調べて家出るし。目的の電車乗り逃したら、その次に一番早くつける電車の時間調べなおしたりしますよね。
どっちがいいとか悪いとかの問題ではなく、単純に全然違う感覚だな、、、と思います。おもしろい!
そんで、ここからは私の考えなんですが。
「時刻表」という概念についてもう少し深く考えてみた時に、フィリピンのインフラ不足とそれによる交通渋滞が背景にあるのでは、、、と思いました。
フィリピンはまだインフラ整備が整ってなくて、電車はあるけど路線はまだまだ少ないし、まだ地下鉄はできてないしで、車・バイクがとても多いです。
なのでそれらによる大気汚染や酷い交通渋滞などが問題になってる。
車やバイクが主流ということで、慢性的に道路が混んでる。
しかも、休日はまだましだけど平日がえらいこっちゃで、休日なら15分とかで行ける道が平日なら1時間くらいもかかったりする。
(またドライバーが割と自由で、私達が普通に乗ってる中で、普通にガソリンスタンド入って普通にガソリン入れたりしてます)
また電車も死ぬほど込んでて、平日だと一回二回見逃さないと乗れない。
要するに、たとえ時刻表つくっても時間通りに着けるような環境がまだ整ってないってこと!
こういうこと一つとっても、やっぱり日本ってすごい国だなーって思う。
まあどっちが生きやすいかとか合うかは人によると思うけど、電車やバスが思っていた時間通りに到着するっていうのは、すごいことなんだよな、、、
・・・とまあこんな感じのことを日々考えております。
完全に個人の考えだし、たぶん間違ってることもあるので、なんか言ってんなこいつくらいのテンションで受け入れていただけるとありがたいです。
しれーっとブログ始めて、しれーっとURLツイッターに貼ってたら、アクセス数みたいなやつがしれーっと増えてて、ちょっとおもろいなって思ってました。
はい、それではまた。
さきね